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内科

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内科は病気や軽い怪我をしたとき最初に受診する診療科です。

病気や怪我の原因を的確に判断し、初診患者さまにもっとも適切な医療を受けていただくための診察を行います。

風邪や腹痛、頭痛、ちょっとした切り傷など、頻度の高いありふれた病気や怪我は内科の医師が治療しますが、ときには思わぬ原因で引き起こされている病気や怪我も少なくありません。

他の診療科で診察を受けるべきと判断した場合は、その専門科に紹介するのも内科の重要な務めです。

当クリニックでは、小児・大人への予防接種を承ります。お気軽にお申し出ください。

またどうしてもタバコを止められない方への禁煙治療AGA治療(Androgenetic Alopecia「男性型脱毛症」※詳しくはページ下部をご覧ください)も行います。

小児科

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生まれてすぐの新生児から中学卒業までが目安です。

小児科は子どもを全体的に診る科です。

子どもの病気で何科にかかるか迷ったら、まず小児科に来てください。診察の上、必要なら適切な病院に紹介します。

子どもの場合、発疹などの皮膚の病気は川崎病や溶連菌感染症や紫斑病等々、全身的な病気の一つの症状として現れている事も多くありますので、まず小児科へ受診される事をお勧めします。

当クリニックでは、お子様への予防接種も受けることができます。

消化器科(胃腸科)

消化器科は食べ物が入ってから出るまでの臓器(食道・胃・十二指腸・大腸)とそれに連なる肝臓・胆のう・胆管・すい臓などに生じる疾患を扱う診療科です。

医療法では「胃腸科」と標榜しても良いことになっています。

病状も胸やけ、胃もたれ、吐き気、食欲不振、胃痛、腹痛、便秘、下痢、血便、黄疸(皮膚や目が黄色くなる事)、疲労感、体重減少など様々で、これらの症状がある場合には、消化器科に関連する疾患の可能性があります。

消化器科で扱われる主な疾患は食道炎、食道ガン、胃炎、胃ポリープ、胃潰瘍、胃ガン、十二指腸潰瘍、大腸ポリープ、過敏性大腸炎、腸閉塞、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ガン、閉塞性黄疸、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、膵炎、膵嚢胞、膵臓ガン、胆嚢炎、胆管炎、胆嚢ガン、胆管ガンなど様々です。

検査には経鼻内視鏡を使う胃内視鏡検査とバリウムを使うレントゲン検査(胃透視、大腸透視)や腹部超音波検査、などがあります。

当クリニックでは、ヘリコバクター除菌治療も行っています。

皮膚科

皮膚科は皮膚に病変がある疾患を取り扱う診療科です。

顔や手足、体全体もそうですが、爪や髪の毛に関する疾患も皮膚科の領域になります。

皮膚科の診療で日常遭遇する疾患は、湿疹、かぶれ、やけどや化膿などに代表される皮膚に限られたものから、全身疾患の一症状として皮膚に生じる病変に至るまで非常に多彩です。

治療方法の一つとして液体窒素治療を行っています。気になる方はお問い合わせください。

また、爪水虫などに効果を発揮する飲み薬も処方しています。

リハビリテーション科

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リハビリテーション科は事故や病気などで運動機能や障害をもった人が、元の生活を取り戻すために医学的リハビリテーションを受診する診療科です。

治療はマッサージ師、柔道整復師などが中心となり、医師と相談して決定していきます。

治療内容は脳卒中後遺症や、末梢神経の障害、変形性関節症、循環器系疾患のような病気を総合的に評価し、状況に合わせて行うことになります。薬物療法、運動療法、物理療法、手技療法、食事療法などの療法を組み合わせて、症状の改善や予防を行います。

当クリニックにはマッサージ用ベッドが3台あり、それぞれカーテンで仕切られています。

美容医療レーザー

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国内初のレーザー脱毛用医療機器として厚生労働省の薬事承認を取得した「ロングパルスアレキサンドライトレーザー GentleLASEPRO」を導入しました。

医療脱毛はもちろんのこと、顔全体にレーザー照射するレーザーフェイシャルは皮膚の若返りをもたらし美白効果が期待できます。

施術は短時間で行うことができ、施術後はお化粧してお帰りいただくことが出来ます。

AGA治療(男性型脱毛)

AGAは薄毛であっても、うぶ毛や毛包が残っているので治療によって髪の毛が太く長く育つことが期待できます。当クリニックでは、内服療法(フィナステリド、プロペシア、ザガーロの3種類)による治療を行っています。
薬は飲み続けることで徐々に効果が表れるため、最低でも3か月は服用する必要があります。6ヶ月を過ぎても効果が表れない場合は、医師にご相談ください。

■副作用

副作用として男性機能の低下、性欲の減退などの報告がありますが、日常生活に大きな障害をきたすものではありません。

■服用に関する注意事項

この薬は肝臓で代謝されるので、肝機能障害のある方は医師にご相談ください。
この薬を飲んでいる間は前立腺の腫瘍マーカーであるPSAが低くなるので、他の医療機関を受診される際は内服していることをお伝えください。
女性の方、20歳未満の方は服用ができませんので予めご了承ください。妊娠中の女性が服用、もしくはお薬に接触すると胎児(男子)の生殖機能に影響を及ぼす恐れがありますので、お薬の取り扱いには十分ご注意ください。
また、服用中は献血を控えてください。

■治療費

薬品名 数量 値段(税込)
プロペシア(フィナステリド) 1箱28日分 8,500円
ザガーロ(デュタステリド) 1箱30日分 9,000円

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